メガネのレンズ 気をつけなくてはいけないこと
こんにちは、おしるこです^^
私は目が悪いのでメガネを掛けているのですが、メガネのレンズは実は非常にデリケートなものです。毎日メガネは掛けっぱなしですので、雨が付いたり、埃が付いたり、汚れが付いたりとメガネのレンズにとって最悪な状態です。では少しでも長くメガネを使用出来るようにするために気をつけないといけないことを書きたいと思います。
【目次】
傷に弱い
メガネのレンズは最近はプラスチックレンズが主流です。プラスチックレンズは傷に弱いです。なので汚れやゴミがレンズに付着している際に乾拭きでレンズを拭くと傷になる可能性があるので止めましょう。汚れが付着した際は一度水で洗い流してからティッシュで拭き、その後でメガネ拭きで拭くと良いです。
熱に弱い
メガネのレンズは熱に弱いので、車の中に置きっぱなしにしたり、お風呂に入ってしまったり、温泉、サウナ、ドライヤー、たき火も実はNGです。だいたい60度以上になるとコーティングがひび割れてきて、白っぽい状態になります。これをクラックと言います。レンズの素材はプラスチックなので暑い寒いで膨張収縮します。コーティングは無機物で膨張収縮をしないので、素材の動きについていけなくなり、コーティングがひび割れを起こすのです。またメガネを洗う場合は常温のお水で洗って下さい。お湯やぬるま湯は使わないようにしましょう。
薬品に弱い
メガネのレンズは特にアルカリ性に弱く、石鹸やハンドソープ、ボディソープでは洗わないようにしましょう。台所で使う中性洗剤は大丈夫なのですが、最近は除菌タイプのものが多く、中性ではないものが多いです。ボトルの後ろに液性が書いてありますので、必ず確認してから使用するようにしましょう。
いかがでしたか?これやっちゃってたな~とかありませんでしたか?
メガネを洗う際は、メガネ専用のクリーナーか常温のお水と中性洗剤が良いです。大切なメガネを一日でも長く使うためにこれから気を付けていきましょう!
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